井上研究奨励賞は、理学、医学、薬学、工学、農学等の分野で過去3年の間に博士の学位を取得した37歳未満の研究者で、優れた博士論文を提出した若手研究者に対し贈呈されるものです。
第31回(2014年度)井上研究奨励賞 受賞決定者
上野 太郎
太口 敦博
受賞に関する詳細(井上科学振興財団のホームページ)はこちら
上野 太郎・・・日本学術振興会特別研究員(現・東京都医学総合研究所、元・発生医学研究所 多能性幹細胞分野)
博士論文題目「ドーパミンによるショウジョウバエの睡眠制御」
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太口 敦博・・・発生医学研究所 腎臓発生分野 助教
博士論文題目「腎臓初期発生機構の解析と多能性幹細胞からの三次元腎臓組織再構築法の確立」
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