共同研究拠点
文部科学大臣認定「発生医学の共同研究拠点」

 

Q9. Q8について、改善すべき点があればご記入ください。

 

・共同研究の成果を上げ、それを広く社会に発信すること。

・共同研究実施に非常に有効な活動と思いました。

・学内外の有機的連携を推進する素晴らしい取組みですので,ぜひ今後も活動を続けていただきたいと思います.
非常に助かっています。可能であれば是非拡大して多くの研究者を受け入れて頂ければと思います。

・まだ共同研究で使用したことはありませんがこれまでの経験から高度な機械では優れた専属のオペレーターがいるのといないので稼働率に雲泥の差があります。ハードだけでなくソフト面での充実が効率のよいデータ生産のカギになると思います。

・特になし。

・採択数を増やし人事交流をより活発にすべきと思います。

・なし

・特になし。

・最近は一年で論文がまとまる事はないので、複数年での共同研究申請を認められればよいのではないかと考えます。

・より多くの研究者が使用できるように周知してほしい。

・共同研究拠点の募集に関して、各大学、研究機関に文書(ポスター)を配るなど、幅広く告知するようなシステムがあれば、より多くの研究者の応募があるのではないか?

・旅費支援の上限が10万円が1回の支出額だったら多すぎるし、逆に半期、あるいは年間の額であれば少なすぎて反復訪問での共同研究が出来ない。研究費の中に旅費支出も含めて設定すればいいと思う。また、優先的に旅費を利用して研究者の来所頻度を増やして交流を促進すべきだと思う。

・実際に江良先生のところでの疾患患者からのips細胞作成などは実用的な共同研究になっているなと思います。研究スタイルは人それぞれですが、うちの研究室なら短期間の共同研究でこんなことができる、というのが明瞭に示されていれば、それを見て発生分野、あるいは医学系以外からのアプローチも増えて、異分野との交流が活発化するかもしれません。

・企業研究者を一定数入れてもいいのでは、上記設備の関係者でもいいのでは?あるいは企業と連携して新しい解析装置やシステムを作りにいくとかでもいいのではないでしょうか?あるいは、コンピューター科学や分子ロボット、合成化学などの研究者との異分野交流を深めてもいいのではないかと思います。

・平成23年度半年だけの共同研究採択であったが、翌年度に継続申請した際、心外な研究批判コメントが送られてきた。もう少し長い期間サポートしなければ、結果は出ないのではないか?数を増やすことが主目的で、個々の共同研究を支援する姿勢が感じられなかったことは大変残念である。

・閲覧数の多い科学雑誌などで、利便性を宣伝すべきと思いました。

・広く開かれた研究所として活動してほしい

・しばらく現状を維持され、見直しは長いスパンで考えるべき

・少しか大幅かは分かりませんが、もっと存在を広めて共同研究に関する方向性や研究できる範囲の情報提供を積極的に行う必要があると思います。

・ソフト面、ハード面共にとても優れた研究所なので、その具体的な点をもっと対外的にアピールした方が良い。

・社会へのアナウンスをもう少し増やすといいと思います。
もう少し研究者に周知して欲しい。学会などでブースを作ったり、ランチョンセミナーをして宣伝すべき。

・Q5に関して10万はおそらく1回分の旅費。件数を減らして、2回以上行けるようにして頂きたい。

・1件あたり200万円は額が大きすぎると思う。共同研究の内容として滞在が数ヶ月に及ぶ場合は、200万円は妥当かもしれないが、通常は上限100万円でも充分であると思う。

・旅費支援は訪問1回分(約10万円)しかサポートされていないが、共同研究は、複数来る必要がある課題も多い。1回で済む分は現状で構わないが、募集のときに来所回数も希望をとり、複数回来れるよう支援する方がいい。研究費付きの200万円は、来所の研究で使い切れるものではなく多すぎる。大幅に減額し(50万程度はどうか?)、そのお金で旅費支援の課題で複数訪問できるようにしたらどうか。1回の来所では共同研究の実施が難しいことが多い

 

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