共同研究拠点
文部科学大臣認定「発生医学の共同研究拠点」

 

Q7. Q6について、ご意見、ご要望があればご記入ください。

 

・共同研究者の先生から説明を受けたので、理解したうえで研究が出来ました。

・実際に当研究拠点に行って実験するための準備が必要不可欠であり,上記の原則はかえって研究を束縛する原因にもなりえます.ぜひ柔軟な御対応をお願い致します.

・適切であると思います。

・高速AFM等を使用(実際は研究されておられる方のご助力の寄るところがほとんどでした。ありがとうございました)しました。できるかどうかわからない研究・測定を試すことができる、非常に有意義な研究費たと思います。

・研究期間にはいろいろな場合があり、宿泊場所の整備も考慮していただけると助かります。理研や通信研究所はレジデントハウスがあり、近場でかつ割安での宿泊ができます。大学では難しい面もあると思いますがご検討いただけるとありがたいです。

・特になし。

・なし。

・所しなくてもしっかりとした共同研究体制があれば効率の良い共同研究は可能であると思います。

・最低一度は発生研を訪れて研究を行うべきであるが、離れていても実験材料のやりとりで共同研究を行えるようなシステムになればと思います。

・当研究施設を拠点とするのか、それとも設備利用の際のみの訪問で良いのかはいかがでしょうか?

・研究所を訪問しなくても共同研究ができる様になれば良い.

・来所については、「常に」でなくとも共同研究が持続するのであれば、進めやすい方法を幅広く認めるなど、融通をきかせ、なるべく多くの研究者へ広めてほしい。

・頻度はともかく、共同研究先へ来所の上、打ち合わせや実施を行うことは適切ではないかと考える。

・共同研究の実態があれば来所する必要は全くないのでしょうが、誰がそれを担保するのかという問題は残りますね。また、研究の充実であれば共同研究だけで十分でしょうが、施設の利用を伴わない共同研究の予算は申請しにくい。難しいですね。

・この原則は維持した方がいいと思います。できるだけ多くの人が熊本大学を訪れるといいと思います。

・実際に行かないといけないのは物理的に難しい場合がある。

・共同研究拠点の趣旨からすれば、来所して実際に実験および研究を行うことは当然であるので、来所計画を含むことは非常に重要だと思います。教授クラスの方が申し込む場合は、大学院生とともに来所して研究を行うということもあるべきであると思います。

・生体サンプルを使用する際に、必ずしも来所での実験ができないことがあります。可能であれば、実験使用する生きた個体をあらかじめ持ち込み飼育できるような環境があるといいかと思います。

・来所するという制限により、字義通りの共同研究が可能であり、適切な判断と思われる。

・研究環境は重要であり、研究拠点で研究を実施できることはMotivationを高めることにもつながる。

・研究の効率を考えると、共同研究の施設によっては、ある段階まではそれぞれの施設で研究を進めても良いのではないでしょうか。ただし、得られるデータの共有と十分な討論は必須ですが。

・研究員の出張研究も認めるべき

・選考の過程で発生研共通機器を有効活用してユニークな研究ができそうな課題を優先的に選んだ方が良いと思う。

・マウスなどの移動が大変なので必ずしも常に来所して共同研究することがよいことと思わない。離れて研究することも可とするべき。

・サンプルの輸送代、熊本大学の研究者が共同研究先に打ち合わせに行くことにも執行できるとよい。

・拠点内の研究者が実験を遂行してもよいのではないかと思う。実験が失敗し、再度、ネズミの妊娠を待ってスケジュールを立て直す必要がある場合、やはり学内研究者の方がフレキシブルに動けると思う。

・実際に共同研究を行う場合、年に数度、綿密な研究打ち合わせを行うための来所は必要である。ただし、実際の研究の大部分を熊本大学で行うことは現実的には不可能なこともある。研究内容の性質、共同研究相手の研究設備状況に応じて柔軟に対応するべきである。

・発生研にある機材を使用し結果を出す、そして、受け入れ研究者と論議するのが目的なので積極的に来所すべき。

 

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