有性生殖に関連する染色体・核・クロマチン研究の内容について国内の最先端研究の紹介を致します。
有性生殖を題材としながら、生殖細胞発生、減数分裂、性分化など様々なテーマに細分化されていた異分野の研究者が一同に会する場を提供することにより、国内の新しいコミュニティーに発展させることを目指しています。国立遺伝学研究所には染色体・クロマチン・核ダイナミクスを専門とする研究者も多く、有性生殖研究からの側面との活発な交流が期待されます。これまでこのような趣旨の研究会は前例がなく、新たな試みとして遺伝研との共催シンポジウムとして開催します。奮ってご参加下さい。
場所:国立遺伝学研究所 講堂 (三島)
日時:
2019 6/5 (水) 12:00受付 12:40– 18:10演題
6/6(木) 8:30–12:15演題 13:00-15:00演題
参加費・参加事前登録不要
お問い合わせ 発生研染色体制御 石黒 (内線6606)