~山中伸弥京大教授(当研究所客員教授)のノーベル賞受賞理由となった iPS 細胞(人工多能性幹細胞)をご覧いただけます。ノーベル賞を身近に感じてください。~
今年度本九祭は無事終了致しました。
おかげさまで発生研への来場者が初めて500名を突破しました。
たくさんのご来場ありがとうございました。
日時:平成24年11月3日(祝)・4日(日)11:00~17:00
場所:熊本大学発生医学研究所
恒例の生きた実験動物や幹細胞( ES細胞・iPS細胞)の展示(1Fカンファレンス室)に加え、実際の研究室を見学して、生命科学の研究現場を体験してもらう企画を今年も用意しました。ぜひお見逃しなく。生命科学の最先端研究を垣間見ることで新たな発見と感動があります。
熊本大学発生医学研究所は、動物の体がどのように作られるのかという基礎的な発生学の研究から、その仕組みがうまく働かないことで起こる病気の解明、病気の予防・治療法の開発、そして再生医療をめざした研究まで、さまざまな発生医学の研究を推進しています。