山村研一先生は、1986年4月に発生医学研究所の前身である遺伝医学研究施設に教授として着任されて以来、熊本大学を遺伝子改変マウス研究の中核施設として確立されるとともに、その運営に多大な貢献をされてきました。2014年3月に定年退職後も、生命資源研究・支援センターのシニア教授として研究を継続されておられましたが、2017年9月をもって、その活動にもピリオドを打たれることになりました。本講演では、この30年にわたる熊本大学におけるご尽力の歴史についてお話しいただき、これを継承する世代の糧としたいと思います。
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【日時】平成29年9月8日 16:00～18:30
【会場】発生医学研究所 1階カンファレンス室
16：00〜17：00 山村先生 ご講演
17：00〜17：30 オブザーバーコメント （各10分）
相澤 慎一（元 遺伝発生医学研究施設 形態発生部門 教授）
須田 年生（元 遺伝発生医学研究施設 分化制御部門 教授）
西川 伸一（元 遺伝発生医学研究施設 形態発生部門 教授）
17：30〜18：30 懇親会
懇親会は、同会場で引き続き行います。
参加無料ですので、是非ご参加ください。
【連絡先】 多能性幹細胞分野 丹羽 仁史 （内線6620）
