2022年3月11日金曜日、12日土曜日に、生殖細胞と減数分裂をテーマにシンポジウムを大阪大学蛋白質研究所(ハイブリッド)にて開催します。
大阪大学蛋白研+熊本大学発生研+新学術領域(配偶子インテグリティ、全能性)の共催でセミナーが行われます。
11日の午後はこの3月に退職される佐々木裕之先生(九州大学)、仲野徹先生(大阪大学)、平岡泰先生(大阪大学)、相賀裕美子先生(遺伝研)、4名による講演を、“生殖細胞と減数分裂研究の過去、現在、未来”というタイトルのシンポジウムを、翌日の12日には、現役の研究者によるシンポジウムを企画しております。両日ともコロナの感染リスクを鑑み、ハイブリッド形式を予定しております。11日の4名の先生には今のところ、大阪大学に来て頂き、講演していただくことを予定しております。
シンポジウム-“生殖細胞と減数分裂研究の過去、現在、未来”
http://www.protein.osaka-u.ac.jp/seminar/20220311_12/
主催:大阪大学 蛋白質研究所 篠原 彰
共催:新学術領域研究 配偶子インテグリティ 林 克彦
新学術領域研究 全能性プログラム 小倉 淳郎
熊本大学発生医学研究所 中村 輝 石黒 啓一郎
プログラムは以下のurlをご参照下さい。
http://www.protein.osaka-u.ac.jp/wp-content/uploads/2022/02/poster20220311_12.pdf
オンライン参加のみ、事前の登録が必要となります(参加登録期日:2022年3月7日(月)正午まで)。