県外からの学生・研究者、海外留学生のための熊本情報サイト
IMEG English
熊本大学発生医学研究センター(アイメグ)
熊本大学発生医学研究センター 〒860-0811 熊本市本荘2-2-1 
  トップ 熊本アクセス キャンパス周辺 お出かけ情報 学生ライフ アドバイス  
学生ライフ
  TOP > 学生ライフ > 学生の声  
 
学生の声
熊本大学発生医学研究センターのホームページへ
 
学生の声 〜学校生活についての生の声です〜
Cさん(24歳 女性)  
出身地:福岡
熊本に来て:6年
1ヶ月の生活費:約8万4〜5千円
熊本の好きなところ:緑が多く、水がおいしいこと
熊本で苦手なところ:寒暖差が激しいこと。春と秋がない!
毎日の生活:朝8時45分頃研究室へ。10時頃まで研究室で実験やデータ整理。
若手研究者と女性研究者へのサポートも充実しています!
―なぜ発生研に進学を。
説明会に参加して、見学に来て、充実した設備と研究に集中できる環境が気に入りました。
―研究環境には満足していますか?
相当恵まれていると思います。ラボにもよりますが、試薬やキットの使用など研究結果を出すための費用や、学会活動のための出張費や滞在費も支援してもらえます。私は他大学との共同研究も行っていますが、その費用も出してもらっています。
―女性として、研究環境はいかがですか。
熊本大学は、文部科学省による科学技術振興調整費プログラムに「女性研究者支援モデル事業」が採択されています。全国でたった10件しか選ばれず、熊大より大きな大学さえ採択されなかったんです。それほど、熊大が女性研究者支援に力を入れているということ。これは女性として、とても力強いことだと感じています。
―生活費や学費の苦労はありませんか。
熊本大学は、学部も院も免除制度がとても充実しているんです。審査にパスすれば授業料の全額や半額免除を受けられ、奨学金で学費はもちろん生活費を賄うこともできます。
―休日はどんな風に過ごしていますか。
家でのんびりすることが多いです。私は大学時代から熊本に住んでいるので、友人がつかまればドライブに行くこともありますね。以前は花岡山、独鈷山、それと阿蘇の大観峰に夜景を見によく出かけていました。
―後輩へのメッセージを。
学部生の頃から発生学を専門にしている人は滅多にいないと思うので、「発生研」とうい名前がちょっととっつきにくいかもしれません。でも、細胞学的な研究をするラボや、臨床に近い研究をしているラボもあります。発生研の研究を紹介するイベントなどもあるので、一度来て見てみたらいいと思いますよ。
一覧へ戻る
ページの先頭へ戻る
 

  トップページ熊本アクセスキャンパス周辺お出かけ情報学生ライフアドバイス
Copyright(C)2008 IMEG All Rights Reserved.
熊本大学発生医学研究センターのホームページへ