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熊本大学発生医学研究センター(アイメグ)
熊本大学発生医学研究センター 〒860-0811 熊本市本荘2-2-1 
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学生の声
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学生の声 〜学校生活についての生の声です〜
Aさん(女性)  
出身地:中国
熊本に来て:3年半
1ヶ月の生活費:約15万円(夫婦で)
好きな和食:刺身、寿司
熊本で好きな場所:熊本城、阿蘇、温泉
住環境:夫婦で賃貸アパート
毎日の生活:朝9時ごろ研究室へ。毎日7時か8時頃帰宅。
大学外の生活も大事。できる限り日本語を学んで留学しよう!
―発生研の留学を決めた理由は。
中国では、クリニックドクターとして病院で働いていました。専門は癌。最近、癌治療について新しい研究が進んでおり、中でも日本とアメリカが抜きん出ています。当時の上司である教授が熊本大学のIMEGを勧めてくれて決心しました。
―平日はどのように過ごしていますか。
ほぼ、研究室から出ることはないですね。たまに昼休みに外に出ることもありますが、スケジュールがタイトな日はランチも研究室内で済ませます。
―研究室では、どのように過ごしていますか。
主に実験をしていますが、リサーチプロジェクトについて教授と話し合ったり、新しい実験方法を考えたり、ペーパーワークもあります。
―休日はどんな風に過ごしていますか。
観光地へ遊びに行くこともありますが、友だちと一緒に過ごすのも好きです。中国人、日本人、そしてほかの国から来た友人もいます。
―ストレス解消法は?
研究で疲れたときは、週末遅くまで寝ているのが一番(笑)。ストレスを感じるようなことがあれば、友だちとおしゃべりを楽しんだり、公園にでかけてぼーっとしたり。
―熊本の生活は好きですか。
来てすぐは、すべてがまったく新しい環境だったので戸惑いもありました。でも、慣れてしまった今は何の問題もありません。日本語がうまく話せないので、大学の外でのコミュニケーションには苦労します。24時間研究室で過ごすわけではありませんから、大学外での生活を充実させることも大切です。私は夫が助けてくれることが多いですが、これから留学しようとする人には、「できる限り日本語を学んでおいたほうがいいですよ」と伝えたいですね。
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