研究スタッフ |
大学院生 田上 友貴
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研究内容の紹介 DNAは太陽からの紫外線などが原因で常に傷を受けていますが、細胞には傷を修復する機能も備わっています。ところが、こうした機能が正常に働かない遺伝病の方もおられます。研究室では遺伝子修復の基本機構を解明し、ガンの予防や治療につながるテーマに取り組んでいます。 |
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教育方針 語学教育 これまでは、研究内容と関連する英語論文を選択し、それを題材として内容の理解、語学能力の獲得をめざしていました。近年、さまざまな能力をもつ大学院生が参加していることから、現在は「the biology of CANCER, Robert A. Weinberg著、Gerland Science社」を題材として、内容の理解および語学能力の上達に努めています。この本の翻訳本である「がんの生物学、ワインバーグ著、南江堂」も有効に活用しています。もともと英語 が苦手だった方に対しても、丁寧な指導をすることを心がけています。 研究指導 |
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Kumamoto University
Institute of Molecular Embryology and Genetics