平成23年度 熊本大学発生医学研究所共同研究第2期募集要項
国立大学法人熊本大学発生医学研究所は、これまで蓄積した研究成果、研究設備と解析技術、関連情報を開放し、発生医学分野の全国共同利用・共同研究拠点として研究者コミュニティーを支援しています。この度、本研究所の先進的な各種研究施設を活用した共同利用・共同研究を追加公募します 。特に東日本大震災に関わる復興支援につながる研究計画を歓迎します。また、若手研究者の斬新な発想による課題、小規模の経費で可能なユニークな課題等も歓迎しています。
1.
共同研究公募領域
(1)発生制御領域
発生・再生現象の機構およびヒト疾患の発症・防御機構を分子・細胞・組織レベルの観点から解明することを目指すもの。エピジェネティクス、 AAAファミリー等のタンパク質機能、細胞接着機構、DNA損傷修復機構など。
(2)幹細胞領域
ES細胞・iPS細胞・組織幹細胞等の制御機構解明を再生医学に展開することを目指すもの。各種幹細胞の操作、分化制御機構、分化細胞の機能など。
(3)器官構築領域
3次元構造をもつ器官の形成を制御する基本原理の解明を目指すもの。 遺伝子改変マウス等のモデル生物を駆使した組織及び器官の構築機構など。
複数の領域にまたがるような学際的課題についても考慮します。
2.申請資格
平成23年9月1日の時点で、大学・研究機関の教員又は研究者
共同研究は、研究代表者や共同研究者が当研究所に来所して、当研究所の受入教員と共同して行うものとし、来所計画の含まれない課題は該当しません。
同じテーマでの課題申請は最長2年までとします。
熊本大学内の研究者が代表者である場合は、共同研究者に学外者が含まれ、来所して共同研究を行う場合に限り、審査の対象になります。但し、全国共同利用・共同研究拠点の趣旨から採択数が制限されることはご了承ください。
3.研究期間
平成23年9月1日から平成24年3月31日まで
4.所要経費
所要経費200万円を上限として共同研究に必要な経費。交通費、宿泊費は、来所に要する費用に限ります。 来所して共同研究を行う可能性がある者は大学院生等も含め、申請時に共同研究者として記載してください。
5.申請方法
共同研究を希望される方は、発生医学研究所側の受入教員と事前に打合せを行った上、下記の要領で申請してください。
発生医学研究所の各研究分野・所属教員・研究の概要等は、発生医学研究所ホームページをご覧ください。
ホームページ http://www.imeg.kumamoto-u.ac.jp/
申請書等の各書式は、下記よりウンロードしてご使用ください。
<<提出書類>>
・
平成23年度熊本大学発生医学研究所共同研究申請書(様式1)
MS WORD形式 PDF形式
・所属機関の長の承諾書(様式2)
MS WORD形式 PDF形式
6.申請書提出期限
平成23年8月10日(水)必着のこと
7.申請書提出先
〒860−0811
熊本市本荘2丁目2−1
熊本大学教育研究推進部生命科学系事務ユニットセンター事務チーム総務担当
TEL 096−373−6637
FAX 096−373−6638
E-mail iys-senter*jimu.kumamoto-u.ac.jp
(*を@に替えてください)
8.採 否
発生医学研究所運営協議会において審議後、平成23年8月末日までに申請者へ通知いたします。
9.共同研究成果報告書の提出
研究代表者は、研究成果を報告書にまとめ、共同研究終了後2か月以内に「6.申請書提出先」へ提出していただきます。
10.論文等の提出
本共同研究の成果を論文等として発表される場合には、論文別刷または学術集会抄録等印刷物のコピー1部を「6.申請書提出先」へ提出していただきます。
11.知的財産権の取扱い
原則として、申請者の所属する機関に帰属することとなります。ただし、発生医学研究所研究者の知的貢献が認められる場合における当該発明等の取り扱いについては、発生医学研究所と別途協議することとなります。