共同研究拠点
文部科学大臣認定「発生医学の共同研究拠点」

 

Q11. Q10で選択された項目について、その理由をご記入ください。

 

・いい刺激になると思うから。

・実際に現在も共同研究を進めており,着実に成果が得られている.共同研究テーマでスタートさせた研究が研究所内の教員やポスドクとの交流により新たな方向に進みつつあるため,今後は独自のテーマで申請し,本研究所との交流をより一層深めていきたい.

・自分自身で実験出来ることも非常に良いですし、学生などと一緒に実験ができることも大変良いと思います。このまま続けて頂ければと思います。

・個人的な理由ですが、研究分野が違うこともあり、なかなか共同研究の申請ができないこともあります。対象とする研究があれば、是非申請したいと思います。

・インターネットの普及により得られた知の交流は安易かつ限局的である。本共同研究は研究費の獲得というよりも人的交流の推進を目的としていることは明らかであり、どのポジションに属する研究者にとっても非常に有益と思う。

・(学内所属のため)

・最新の設備があるから

・発生研所属研究者のため。

・貴研究所は発生研究のメッカであり、その専門家も多数おられます。したがって、実際に訪問し共同研究を行う中で様々な刺激を受け、新たなアイデアとしっかりとした結果が期待できます。以上より、ぜひとも共同研究をお願いしたく、申請を検討いたします。

・自身がポスドクであり、ion protonをもちいた研究課題に採択されたくなったから

・iPS細胞を用いて現在研究している疾患の病態を研究したいから

・自身の勉強のため。

・豊富なリソースと先生方とのインターラクションで所属大学内では得られないものが得られる。

・機器が魅力的だが、訪問する予定などを考えると今のところ難しいから。

・特になし。

・自身の研究の発展を目指し、機会があるなら共同研究したいと思うため。

・再生医療で使用されようとしている細胞について、染色体レベルではどのように
考えらているのか大変興味があるから。ヒトの受精卵からの胎児発生のごく初期にはblastomeresの7割には染色体異常がおき、対して流産という個体レベルでの淘汰がある。これに加えて、正常に発生していく胚の半数にも染色体異常があり、それらははモザイクにならずに消失するといわれている。このような胚、個体内での選択の意義は未解明だが、未分化な細胞が分化していく過程で働いている。再生医療ではこの選択過程を経ない細胞を利用しようとしていることになるが、そうすることが意図せず未解明な意義の発見につながるのではのでは、と興味があります。

・遺伝子改変マウスを用いた実験を行いたいので。

・ラボ外との共同研究はもっと盛んであるべき

・なし

・早い段階で、自立して研究できる環境を提供してもらえるのは良い取り組みだと思います。

・直接訪問する必要があるため。

・関与する研究者が興味を共有し、双方にメリットがある共同研究を考えられれば、行いたい。

・遠い

・腸についての発生・再生・抗炎症および発癌について研究しているが、様々なマテリアル・動物を使っていきたいので。

・研究テーマが合致して発生研で共同研究を行うために非常にいいシステムだと思います。

・現状を改善したい

・こちらの人手がないため、研究を拡げられない。

・短い期間で成果を出せるような内容の研究なら共同研究を行ってみたい。

・魅力的な機材が豊富にあるため。

・熊本大学所属の教員のため

・共同研究によって研究の幅が広がる。また研究費も補助されるので、積極的に共同研究をするメリットもある。

・退職の身。残念ながらリサーチから離れました。

・退職の身。残念ながらリサーチから離れました。

・現在の研究テーマが発生生物学と離れているためです。

・熊本は遠いので、サンプルの輸送などが大変。
ただし旅費が申請できるので、条件が合えば利用してみたい。

・滞在し、習得する機会は、学生やポスドクにとって良い体験だと思うから。

・分子生物学的なスキルを身に付けるには素晴らしい機会であると思う。

・現在研究を行っている遺伝子機能の分子メカニズムを解明するために、発生医学研究所の方々が持っている技術などを習得させていただきながら、自らの研究を進めたいと思っているため。

・関連領域の最先端の研究者が集まっており、滞在することによりこれら研究者とより広く情報交換が可能であるから。

・発生医学研究の先端的研究の雰囲気を大学院生や若い先生に知ってもらうのはいいことだから。

・発生医学に関わる複数の研究者たちと活発にディスカッションできると思うので、データについてオンタイムでBRAIN STORMできるのが魅力でしょう。

・熊本大学発生医学研究所のリソースを用いた研究ができれば行なってみたい。

・分野性の強い専門性の高い機器をもちいた実験が、共同研究により可能になり、横断的な研究が可能になると思います。

・自分の研究に直接関係するものが無いから。

・幹細胞テクノロジーを利用した新薬(抗腫瘍剤)開発を行いたいと考えている。

・現在大学院生であるため、それほど自由はきかないので。

・現在はその必要を感じない。

・疾患モデル作成としてのiPSに非常に興味があります。が、やったことがないので、共同研究という形で開始できればありがたいです。

・回答者の所属する機関では専門分野が重なる研究者が少なく、機器も不十分であるため。

・情報交換が可能と思われるから

・当方の事情でここしばらくは無理と考える

・当院の特徴を生かしてtranslational research を通じて新たな発見に貢献したいと考えております。貴施設との共同研究は、臨床を通じて浮かんだ疑問をより基礎の面から追求する上で大変魅力的だと感じられます。

・行くのは大変

・自分の研究分野と関連する研究がおこなわれているから

・他の研究者との交遊は、研究の幅を広げる機会だと思うから。

・若手研究者へのチャンスが広がるため。

・各研究室で利用可能な機材は限られており、また新しい試料や機器などを利用することで、新たな発見があるのではないかと思います。

・どういう施設があるか、どういう共同研究が可能か考えたい。

・発生研にしかできない、テクニックや設備があると思うので、その必要性が生じた場合は利用させて頂きたいと思います。

・実際に申請させていただき、共同研究を始めようとしている。

・自分が所属する研究機関では不可能な最先端の研究を共同で行うことが可能であり、学生の研究能力向上のためにも非常に魅力的です。

・遺伝子改変マウスを行う研究、特にマウスの作製で熊本大学CARDの技術・経験を自身の研究に生かしたい

・より多くの相乗的な可能性をもつ共同研究として魅力を感じるので。

・得意とする技術が異なるため、共同研究によりその技術を取り入れることができれば研究が広がる。

 

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